前回のミニポーチ2はうまく行った気がしたので、ヤフオクにて革のハギレセットを買い、革で作ってみました。
ハサミで切りながら少しずらすと、刃先が当たっている皮の部分にスッと傷をつけてくれます。革包丁使うべきですね。
コバ(切り口)も、やっぱり何か処理した方が見た目が良いです。私は切りっぱなしも嫌いじゃないけど、製品とするなら処理した方がカッコいい。
今回はファスナーに最後逃げ切られて、一部縫えていない失敗をしております。まっ、気にせず次の練習に行きますよ。
レザークラフト始めました!
そんな感じで、テキトーに作ってみた第一弾。ミニポーチ1(失敗)です。
材料は100円ショップで手に入れた合皮と、同じくファスナーと、同じくハンカチです。材料費は300円未満でしょうか。
ファスナーが長かったので角を曲線にしようとしたんですが、工業用ミシンは直線番長のため縫いにくい。ひと針刺しては押さえを上げて微調整、そしてまた少し縫うという感じになりそうです。
我流ですけど。
内布との合わせもうまくいかず、初めて縫ったにしては形になったんじゃないかと自己満足以外はない代物となりました。
まー、大事なのは次ですよね、次。曲線は縫いにくいことが分かったので、そこを次に活かせばよいのです。
金属同士が擦れる場所はオイル差してメンテナンスが必要です。そこは理解しているんですが、古い工業用ミシンsinger491はひと味違いました。
ミシンオイルは1,2滴さすのではなく、本体の下に入れておくもののようです。工業用は規模が違いますな!
そもそも工場で生産中に、いちいちオイルなんて補充できませんよね。車みたいに潤滑させるのは納得の仕様かも。
ミシンオイルは何買えばいいのかよくわからないので、とりあえず万能と書いてあるものを入れてます。1リッター買って半分ほど入りました。半年おきとかにオイル交換も必要そうですね。
オイルはホームセンター・コーナンで1000円だったんですが、モノタロウでは、600円で売っているという。いっぱい買わないと送料かかりますが、モノタロウ安いですね。そのうち買ってみよう。
やまひで氏、何を血迷ったのか工業用ミシンを買ってしまうの巻。
そんな感じで、工業用ミシンSINGER 491 D300AA を買ってみました。ヤフオクで即決15,000円です。ただし送料がヤマト家財便で10,746円もしました。
購入の決め手は『レザークラフト等 動作OK』のところです。
そう、レザークラフトを始めようかと。
最近はcreamerやミンネなどでアマチュア作品がどしどし売れているらしいので、その波に乗りたい、ウハウハしたいという皮算用ですよ。
初めは布で参入を考えたんですが、布は単価やすくて競合多数、趣味でずっとやってた人には勝てないと判断。革製品も上を見たらキリないけど、ちょっとした小物でも野口さんが数人で単価高い。これはいけるのではと判断。
そしてよく見もしないまま、ヤフオクでミシン即決です。
確認不足のため、まず届いたサイズにビックリ。廊下ギリギリなサイズじゃないですか……
そして更に、設置予定場所は自宅2階だったんですが、階段が途中で180度回るデザインのため壁を削りながらしか上にはあげれないと言われる始末。
奥様、激おこぷんぷん丸に変身。
「こんなに大きいとは聞いてない」と言われるも、俺も聞いてない!(聞けよw)と謎の逆ギレでしのぐ。
玄関に置いてても邪魔なだけなので、とりあえずリビングに設置。
そして移動中、壁にミシンが当たり気づかなかったため壁をえぐる。
奥様、激おこぷんぷん丸に…(略
テーブルサイズもそうなんですが、工業用ミシンはミシンとモーターが分かれていて、かつそれぞれ重いんですよ。ひ弱な私では、全力でも片方を少し持ち上げるだけで精一杯。たぶん100kg以上はありそうな予感。
そんなものが壁に当たれば、壁も負けますよね〜(開きなおり)
移動はヤマトの助言通り、下にマット引いたので引きずって動かせますが。
これから少しずつレザークラフトに挑戦ですよ。
EC-CUBE2がUbuntu 16.04とPHP7.0ではinstallが真っ白になって動かなかったので、Ubuntu 14.04とPHP5.5で動かした時の設定やコマンドメモ書きです。
Ubuntu 16.04でもがんばればPHP5.6をインストールできるみたいなんですが、テストだった事といろいろ疲れていたのでダウングレードしてしまいました。
時代はDockerコンテナで、必要な環境を用意するんでしょうけどね。
さくらのVPS 512で、Ubuntu 14.04をカスタムインストール後、下記を実行しています。
# ホスト名を設定
sudo hostnamectl set-hostname yamahide.biz
# パッケージライブラリ更新とアップグレード
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
# アップグレードの自動化
sudo apt-get -y install unattended-upgrades
sudo dpkg-reconfigure -plow unattended-upgrades
# アップグレードの設定変更 コメントを削除
sudo vi /etc/apt/apt.conf.d/50unattended-upgrades
“${distro_id}:${distro_codename}-updates”;
# TeraTermで作成したid_rsa.pubをドラック&ドロップしてSCPで転送
# SSHを証明書のみで認証するようにする事前作業
mkdir .ssh
chmod 700 .ssh
cat id_rsa.pub > .ssh/authorized_keys
chmod 600 .ssh/authorized_keys
rm -f id_rsa.pub
# SSHの設定変更、ポート変更とパスワード認証から変更
sudo vi /etc/ssh/sshd_config
Port 50022
LoginGraceTime 20
PermitRootLogin no
PasswordAuthentication no
# SSH再起動してポートが開いたか確認
sudo service ssh restart
sudo lsof -nPi:50022
# ファイヤーウォールとポート開放の設定
sudo apt-get -y install ufw
sudo ufw allow 50022
sudo ufw allow 80
sudo ufw allow 443
sudo ufw default deny
sudo ufw enable
# ファイヤーウォールの設定確認
sudo ufw status
# 日本語フォントのインストールとOS言語の設定
sudo apt-get -y install fonts-ipafont language-pack-ja
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
# Apache2とMySQLのインストール、MySQLはパスワード設定
sudo apt-get -y install libxml2-dev pkg-config libbz2-dev libcurl4-openssl-dev libjpeg-dev libpng12-dev libxpm-dev apache2 libfreetype6-dev libgmp3-dev libmcrypt-dev mysql-server libmysqlclient-dev libpspell-dev librecode-dev apache2-dev
# PHP5のインストール
sudo apt-get -y install php5 php5-fpm php5-dev php5-curl php5-mysql php5-mcrypt libapache2-mod-php5 php5-apcu php5-fpm php5-gd php5-gmp php5-snmp php-soap php5-sqlite
# mod_rewriteとssl有効化
sudo a2enmod rewrite
sudo a2enmod ssl
sudo service apache2 restart
# PHPのテスト
sudo vi /var/www/html/info.php
<?php
phpinfo();
?>
# MySQL文字化け対策にUTF-8へ変更する
sudo vi /etc/mysql/my.cnf
[mysqld]
character-set-server=utf8
skip-character-set-client-handshake
default-storage-engine=INNODB
[mysqldump]
default-character-set=utf8
[mysql]
default-character-set=utf8
# MySQL再起動して反映
sudo /etc/init.d/mysql restart
# メール送信サーバ
sudo apt-get -y install postfix
⇒手順 http://qiita.com/mizuki_takahashi/items/1b33e1f679359827c17d
Windows 10にて、携帯3G,4Gでインターネット接続の場合は従量制課金接続として自動認識され、下記のような動作となります。
・Windows Updateで、低優先度の更新プログラムはダウンロードされない
・Windows Updateで、ドライバーがインストールされない
・Windows ストアで、アプリケーションのダウンロードが一時停止される
・スタート画面で、アプリ情報の更新通知が停止する
・同期センターで、オフラインファイルが同期されなくなる
従量制課金接続はWi-Fiでも設定可能です。Microsoftより下記のように設定手順が公開されています。
・Microsoft – Windows 10 での従量制課金接続
https://support.microsoft.com/ja-jp/instantanswers/633571e5-3591-437d-bf6a-071a243305a7/
⇒まず、[スタート]をクリックし、[設定]、[ネットワークとインターネット]、[Wi-Fi]、[既知のネットワークの管理]の順に選びます。
⇒[Wi-Fi ネットワーク]、[プロパティ]の順に選び、[従量制課金接続として設定する]をオンにします。
この設定を、Wi-Fiではなくイーサネット接続(LAN)でも設定してみました。
頻繁にWindows Updateにて再起動される場合も、この設定で重要なものしか更新されないため頻度が下がります。
まず[スタート]をクリックするかCortana(コルタナ)の入力ボックスに「regedit」と入力してレジストリエディターを起動します。
起動後、左側のツリーにて次の場所を開いていき、DefaultMediaCostを右クリックして「アクセス許可」を押します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\NetworkList\DefaultMediaCost
セキュリティの詳細設定が表示されるので、一番上の所有者 TrustedInstallerの右にある「変更」を押します。
ユーザーまたはグループの選択にて「Administrators」と入力してOKを押します。
セキュリティの詳細設定に戻るので、右下の「適用」を押した後に「OK」を押して閉じます。
アクセス許可に戻るので、上のグループ名またはユーザー名にてAdministratorsを選択して、下のボックスでフルコントロールの許可にチェックを入れて、右下の「適用」を押した後に「OK」を押して閉じます。
レジストリエディタにて右側の表示される「Ethenet」をダブルクリックにて開き、値のデータを「2」に変更してOKを押します。
これでLAN接続も従量課金のネットワークとして認識され、更新が抑制されるはずです。
ただし何時までたっても優先度の低い更新パッチが適用されなくなるので、その点は注意です。
Windows 10をアップグレードインストールなどしている場合に、ソフトウェアの行儀が悪いなどでOSが正常に動かなくなることがあります。
このような場合にWindowsのシステム修復機能というものがあり、システムファイルチェッカーツール(sfc.exe)を使用してWindowsのエラーを修復することができますが、その時にうまく実行できないときの対処です。
sfc /scannowはWindows 10が保存しているイメージファイルを元に、OSシステムファイルを修復・再インストールします。
sfcがうまく動かないということは、このイメージファイルを修復する必要があります。
まずWindows 10のDVDメディアを持っている場合はそれを読み込ませ、DVDを持っていない場合は下記より.isoファイルをダウンロードします。
・Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
今回の場合はWin10_1607_Japanese_x64.isoというファイルで、これを選択して右クリック「マウント」を選択してください。
次にエクスプローラーでPCを開き、DVDのドライブ名を確認します。今回の場合はD:\ドライブとなります。
そして右下のWindowsマークを右クリックして「コマンドプロンプト(管理者)」を開き次のような文字列を入力してEnterキーを押します。赤字のD:\は先ほど確認したドライブ名なので、自分の環境に合わせて変更する必要があります。
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /source:WIM:D:\Sources\Install.wim:1 /LimitAccess
しばらく待つとWindows 10イメージファイルの復元操作が完了するので、もう一度「sfc /scannow」を実行すれば完了です。