工業用ミシンのオイルに万能ミシンオイルを購入

金属同士が擦れる場所はオイル差してメンテナンスが必要です。そこは理解しているんですが、古い工業用ミシンsinger491はひと味違いました。


ミシンオイルは1,2滴さすのではなく、本体の下に入れておくもののようです。工業用は規模が違いますな!

そもそも工場で生産中に、いちいちオイルなんて補充できませんよね。車みたいに潤滑させるのは納得の仕様かも。

ミシンオイルは何買えばいいのかよくわからないので、とりあえず万能と書いてあるものを入れてます。1リッター買って半分ほど入りました。半年おきとかにオイル交換も必要そうですね。

オイルはホームセンター・コーナンで1000円だったんですが、モノタロウでは、600円で売っているという。いっぱい買わないと送料かかりますが、モノタロウ安いですね。そのうち買ってみよう。

工業用ミシンSINGER 491 D300AAを購入してみました

やまひで氏、何を血迷ったのか工業用ミシンを買ってしまうの巻。


そんな感じで、工業用ミシンSINGER 491 D300AA を買ってみました。ヤフオクで即決15,000円です。ただし送料がヤマト家財便で10,746円もしました。

購入の決め手は『レザークラフト等 動作OK』のところです。

そう、レザークラフトを始めようかと。

最近はcreamerやミンネなどでアマチュア作品がどしどし売れているらしいので、その波に乗りたい、ウハウハしたいという皮算用ですよ。

初めは布で参入を考えたんですが、布は単価やすくて競合多数、趣味でずっとやってた人には勝てないと判断。革製品も上を見たらキリないけど、ちょっとした小物でも野口さんが数人で単価高い。これはいけるのではと判断。

そしてよく見もしないまま、ヤフオクでミシン即決です。


確認不足のため、まず届いたサイズにビックリ。廊下ギリギリなサイズじゃないですか……

そして更に、設置予定場所は自宅2階だったんですが、階段が途中で180度回るデザインのため壁を削りながらしか上にはあげれないと言われる始末。

奥様、激おこぷんぷん丸に変身。

「こんなに大きいとは聞いてない」と言われるも、俺も聞いてない!(聞けよw)と謎の逆ギレでしのぐ。

玄関に置いてても邪魔なだけなので、とりあえずリビングに設置。

そして移動中、壁にミシンが当たり気づかなかったため壁をえぐる。

奥様、激おこぷんぷん丸に…(略

テーブルサイズもそうなんですが、工業用ミシンはミシンとモーターが分かれていて、かつそれぞれ重いんですよ。ひ弱な私では、全力でも片方を少し持ち上げるだけで精一杯。たぶん100kg以上はありそうな予感。

そんなものが壁に当たれば、壁も負けますよね〜(開きなおり)

移動はヤマトの助言通り、下にマット引いたので引きずって動かせますが。


ようやくリビングの一角を占拠して設置完了。

これから少しずつレザークラフトに挑戦ですよ。