PCでAIを使うなら必須!LM Studioを日本語化する手順について

LM Studioは、ローカル環境で大規模言語モデル(LLM)を手軽に利用できる便利なツールです。多言語に対応しており、もちろん日本語での表示も可能です。標準では英語表記となっており、そんなに難しくはないんですが、分かりやすくLM Studioのユーザーインターフェースを日本語に設定してみました。

手順は非常に簡単ながら下記です。

  1. LM Studioを起動する
    まずは、LM Studioアプリケーションを起動します。
  2. 設定画面を開く
    設定画面を開くには、以下のいずれかの方法があります。
    • アプリケーション内の右下にある「Settings」をクリックします。
    • ショートカットキーを使用します。macOSをご利用の場合は Command + , (カンマ)、Windows/Linuxをご利用の場合は Ctrl + , (カンマ) を押すと、どこからでも設定画面にジャンプできます。
  3. 言語設定にアクセスする
    設定画面に移動したら、通常は「Preferences」または「General」の項目内に「Language」というドロップダウンメニューがあります。
  4. 日本語を選択する
    「Language」のドロップダウンメニューをクリックし、表示される言語リストの中から「Japanese (Bate)」選択することで、メニューのほとんどが日本語になります。

以上、簡単な手順で、LM Studioのユーザーインターフェースを日本語に設定できます。より快適にローカルLLMの操作を行うことがるようになり、どんどん活用していきましょう。

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